――お二人ともたくさんの不動産会社の中から、株式会社スペースライブラリに入社されたわけですが、そもそもサブリース社に注目されたのはどういった理由だったのでしょうか。
- N:
- まず単純に働くならば東京でサラリーマンをしたいという気持ちがありましたので都内の高層ビルがオフィスであることは魅力でした(笑)。面接でサブリース社に来たときに、聖路加タワーに入り感動し、サブリース社のエントランスに来て眺望に圧倒され、その時点でもうここで働こうと(笑)。
――ビル環境やエントランスが決め手だったのですか(笑)
- N:
- いえ、もちろんエントリーする際にはその前の条件面で絞っていました。サブリース社は業務的にも、お客様が法人なので大きな規模の仕事ができるという期待がありましたし、それからやはり条件面が大きかったです。給料が高いのはもちろん、土日祝が休みというのは不動産業界では貴重です(笑)。
――Oさんはどうでしたか?
- O:
- 私も基本的には同じですね。面接のときにこの会社に入りたいと決めていたことまで一緒です。付け加えると、私にとっては休日がしっかりと取れるという条件は譲れない条件でした。私はクリスチャンですので日曜日は教会に行く関係で仕事はできません。不動産業界には行きたい、でも日曜日は必ず休みたいとなると就職先はかなり限られてきます。就活サイトから、サブリース社のページにたどりつきましたが、他の不動産会社と比べるサブリース社の条件は圧倒的にトップでした。