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――それではよろしくお願い致します。さっそくですが、秘書という職業に就かれた経緯、きっかけから伺ってもよろしいでしょうか。
大学を出てから4年間、スポーツ関係の会社で事務職に就いておりました。いわゆる一般事務でしたが、上司のスケジュール管理や外国からのお客様の通訳、あるいはホームページの更新などもさせていただいていました。それらの業務はとてもやりがいがあり、自分には特定の業務に向き合ってサポートする仕事が向いているのではないかと感じておりました。それでサポート業務に特化した秘書という職種を意識したのがきっかけです。ちなみに大学はスポーツ系の大学で、トレーナーを目指してスポーツ医学を勉強していました。今にして思えば、アスリートではなく支える立場に惹かれていたのは、秘書という職種と通じるところがあるような気がいたします。
――そうすると現在のお仕事から、専門職である秘書としてのキャリアをスタートさせたということですね。不動産業界の中でもこちらへ転職された決め手をお聞きしてもよろしいでしょうか。
そうですね。前職でアシスタント業務をしていたとはいえ、いわゆる秘書職は初めてでした。実際の秘書業務については理解していたとは言えませんでしたし、経験を積んだ人が求められるイメージがある秘書への転職は希望をしていたとはいえ迷いがありました。不動産業界も未知の世界でした。そのような状況の中でも、サポートする立場に自分の存在意義を見いだせる秘書業務への想いは強く持っておりました。どんな職種でも意欲が大切だと思いますが、この会社は、特に仕事への想いを強く持っている人は経験がなくても認めていただける部分があるように感じます。私の場合も経験不問で採用してくださるということがとてもありがたく、入社を決めた理由としても大きかったと思います。チャレンジする機会を与えていただける会社ですから、それに応えなくてはと思っております。今年で4年目になりました。