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スタッフインタビュー リーシング課 課長⑧

――このコラムは不動産業界を目指している方も参考にされていらっしゃると思います。どんな人がリーシングや受託など、不動産の営業に向いているとお考えでしょうか。

営業ということでは一般的には、負けず嫌いな人が向いていると言われていますね。営業職ですから成果を求めないといけないですし、人と比べられる仕事でもあります。そういった意味では負けたくないという想いも必要でしょうね。ただ、個人的にはタイプや適性は、あまり意識したことはありません。どんな仕事でもそうですが、大切なのは、リーシングでも受託でも、心から成功したい、成長したいと思っているかではないでしょうか。その想いがあれば、困難もプラス思考で乗り越えられるでしょうし、意欲がある人が向いていると思います。
それからあえて言えば第一印象でしょうか。飛び込みで営業するときなどは特にそうですが初対面の人に接する機会が多いので。それも決して歓迎された状況ではありません。話を聞いて頂くところで最初のハードルが待っていますから、そこでどれだけ好印象を与えられるかということですね。清潔感など身だしなみに気を遣うのは当然として、やはり真面目さとか誠実さが感じられる人がいいと思います。

――ちなみに、現在のスタッフの皆さんをご覧になっていて、営業に向いているという部分で感じられることはありますでしょうか。

リーシング課の営業は今年の新卒2名を含めて5人なのですが、現在のスタッフはみんな向いていると思っています。営業は決して派手なものではなく、資料を準備したり、お客様との関係をこつこつと積み上げていく地道なものです。そのための資質はそれぞれに備わっていると思います。まず、5人とも真面目ですし、謙虚さもある。それは、いろいろなことを吸収できるということですから、営業マンとしての何よりの才能でしょう。これから先、もっと伸びていって欲しいですね。実は営業職では逆のケースも多く、何もしなくても給料が貰えると勘違いをしている人たちもいます。若い時に仕事を学ぶチャンスを放棄するのは、もったいないのですが…。そういう意味では私はスタッフに恵まれていると思っています。彼らは物件の魅力を伝えるために工夫をするし、勉強もします。根底に成長したい、成功したいという真摯な想いを持っているのではないかと感じています。これは営業マンとして基本の姿勢だと思います。

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