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――次に業務について伺います。リーシング課は「営業」の部署というイメージはあるのですが、具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか。また、リーシング課と別に、受託営業課も担当されていると伺っています。それぞれの業務内容を教えて頂けますか。
リーシング課については、テナント様の募集ですから皆さんがイメージしやすいと思いますが、当社の管理物件の空室に対し、企業様に営業活動をする課です。飛び込みの営業や電話での営業をすることによって若手が経験を積む場所でもあります。このテナント募集に関しては仲介業者様に依頼するケースもありますので、ご協力頂けるように仲介業者様に対する営業も行っています。また、募集は多くの企業様に物件を実際にご覧頂くことが重要ですから内覧会も積極的に開催しています。内覧会は当社のWEBサイトで随時ご案内をしていますので、ぜひお気軽にお越し頂きたいと思っています。
受託営業課については、土地オーナー様に対して、ビルやマンションを建てませんかとお勧めする営業、あとは既存のビルに対して、サブリースによるビル運営をしませんかとお勧めする営業ですね。こちらはオーナー様に対して不動産経営に関するご提案をさせていただくことが業務内容になりますので、ある程度キャリアのある営業社員が担当しています。
――つまりリーシングのほうはテナントさんに向けての営業、受託営業のほうはオーナーさんに向けてということですね。まったくベクトルが違う課を指揮されるのは大変ではないですか。
もちろん業務的には違うのですが、私自身は大きな意味では分けては考えていません。営業は商品=自分だと思いますので、そういう点では一緒だと考えています。課員指導という点では、リーシング課はゼロからのスタートですし、受託営業課は営業マンとして既に自立しているので、それぞれ大変なところはあります。