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――そのような経緯の中で株式会社スペースライブラリへ入社された動機をもう少し詳しくお伺いできますでしょうか。なぜ、再び不動産業界に進まれたのでしょうか。
最初から不動産業界に戻ろうという気持ちは正直なかったのです。不動産金融にも興味はありましたので、経験を活かせると言いますか、近い分野で探してはいました。ただ、前提として、一社員としてのポジションではなく、経営者層に近いポジションで働ける会社を求めていました。また、30代に入っており、経営について学べるフィールドを求めていました。
その中で、ポジションや業務内容にも興味を感じた株式会社スペースライブラリを見つけました。面接では、当初から社長はじめ経営陣直々の対応ということにも驚きました。そこで会社全体の風通しの良さみたいなものを感じました。トップクラスの方たちと身近に接して、薫陶を受けられる環境はまさに私の望んでいたものでした。面接に行く前にもう一通り会社の事業内容や財務内容、代表者経歴は調べて私なりに理解していましたので、採用されたら入りたいと思っていました。
――入社されてからの実際の会社の印象はどうだったのでしょうか。営業の厳しさはすでにご経験済みだったとは思いますが。
実際に入社してからの日々は、休日返上で走り回っていた以前の会社のイメージをくつがえすようなものでした。勤務時間だけではなく、いわゆる不動産会社の負のイメージというものが全くなく、不思議ですらありました。なにより「サブリース」というビジネスモデルを発案したパイオニア的存在の会社ですし、トップのお話を身近で聞く機会もたくさんあって…。自分が成長するための可能性がすごくあるのは間違いなかったと思いました。不動産業界だからというより、この会社で学んでいきたいという想いは日々強くなっていきました。