リーシング課2012年新卒インタビュー⑦ 入社前の想像とのギャップ
――１年前を振り返ってみて、当初思い描いていた仕事とのギャップはありますか。
- T：
- 大変な仕事という認識はありましたが、想像以上に営業という業務の大変さは身に沁みています。
- K：
- 予想以上に、営業の件数に対してヒットしないんだ、というのが本音ですね。オフィスの引越しは、テナントさんにとって大変なことなのですから、断られて当たり前なのですけど、最初はそれでも苦痛でした。でも、１ヶ月ぐらいで、慣れちゃいましたね。ほんのちょっとでも興味を持ってもらえるお客さんと巡り合えた時の嬉しさを凄く感じています。
- Z：
- 私もきついだろうなって思って入ってきたので、そんなにすごいギャップはなかったけど、見込みのあるお客さんが見つからない期間の厳しさは入ってから実感しましたね。
- T：
- 一生懸命やっているのに、何をやっても全く食いつきがこないというか。全然ピクッともしない時があるんですよね。
- K：
- ただ、営業の新人は「一人で、頑張って来い」みたいな感じかと思っていたのですけど、最初の1ヶ月間は先輩が一緒に回ってくださって、基本をしっかりと教えていただけました。
- Z：
- 課長からも、それぞれの状況にあわせてこういう風にやったらとか、指導してもらっていますし。
- T：
- いろいろ教えていただけますよね。従業員に対して優しい会社だなと思います。そういう意味では入る前の不動産会社のイメージとは全く違いました。
- K：
- 不動産はブラック企業が多いみたいなこと言われますけど、全然違いました。社内の人間関係というか、すごく丁寧に接してくださるし、物静かで、ビックリするくらいまじめな方たちが多い。他の不動産会社のことはわからないので、完全な主観ですけども（笑）。
- Z：
- もっと破天荒な人がいっぱい居るんじゃないかと思っていました（笑）。
- T：
- 鬼みたいな上司がいて、遅くまで仕事をして、終電が終わっても帰れないみたいなイメージは確かにありました（笑）。
- K：
- ウチの会社、帰宅時間は早いですし、成果がなかなか出なくても、圧力みたいなものも無いし。すごくソフトに接してもらっています、その面でのギャップは凄くありました。
- T：
- きっと管理職の課長とかが大変なんじゃないかと思います。だけど、そういうのは私たちには見せないから。
- Z：
- 長い目で見ていただいているって感じですね。本当に頑張らないといけないと思います。
