リーシング課2012年新卒インタビュー⑤ 一日の流れ
――リーシング課新人スタッフとしての仕事の流れを、朝、会社に出勤してからの1日の流れのような形で教えていただけませんか。
- T:
- 朝礼で共有事項を確認してから、資料作成などのデスクワークからスタートです。
- Z:
- やっぱりチームで動いているという意識がありますから、情報共有は大事ですよね。その後は電話での営業ですね。
- K:
- 午前中はテナントさんへの電話営業がほとんどですが、顔が見えない営業って難しいです。最初は間がもたなかったし、今でも緊張します。
- T:
- 対面とは違う難しさというか、自分が全部出てしまう怖さみたいなものがありますよね。でも、話を聞いていただけるって、ありがたいことだと最近身にしみて思うようになりました。
- Z:
- 午後は、月、火とポスティングをして、水曜日からは営業先の総務に訪問。アポイント無しの飛び込み営業の場合もありますけど、誰かしら出てきて話を聞いてくれますよね。
- T:
- 基本的にはポスティングをして、お問い合わせがあるのを待つという形ですけれど、リーシング課の先輩が、飛び込みから成約まで持っていく姿を目の当たりにすると、営業って奥が深いなと思います。
- Z:
- 効率的にエリアを回るので、大分東京の土地感はついてきました、結構周辺の話なども合わせてできるようになってきました。東京は周りの環境の変化が早いのでリアルタイムに自分の足で回らないと。
- K:
- 外回りをやって、夕方帰ってきて、その1日の報告の会議をして、終わると資料作ったり、日報の作成をしたり。
- Z:
- 日報は情報共有の意味でもしっかり書く。それでも退社するのは20時とか…。
- T:
- そうですね、21時まではいない。
- K:
- 仲介業者さんにも早いとよく言われますね。この業界では珍しいって。その分しっかり疲れをとって、また頑張ろうって気持ちになれますよね。