――純粋な好奇心なのですが、皆さん何社くらいエントリーされたのですか。数ある就職候補先の中から、サブリース社をどうやって知って、どういう理由で決めたのでしょうか。
- K:
- 私は合計30社くらいエントリーさせていただきました。この会社のことを知ったのは、最初は就職サイトですね。そこからサブリース社のWEBサイトにいって。サイト内の記事は全て読みました。仕事内容はもちろんですけど、コラムに「自分の部下が自ら考えて行動するように意識して、育てています」という記述があって、そういうところから、社員の行動を尊重してくれる会社なのかなと更に興味を持ってトライしました。
――このサイト、一年前でも1300ページくらいあったと思うのですが、全て読まれたのですか?
- K:
- はい、全て読ませていただきました。コラムも全て(笑)。
ウチの会社のWEBサイトは、スタッフ目線の記事も多くてとても参考になりました。就職活動の時から、不動産業界はブラック企業が多いみたいな話は聞いていたので、きちんとしたところを探していたのです。特に、社内の雰囲気について書かれていたコラムが一番印象に残りました。オフィス内の個々のスペースが区切られていなかったり、机もフラットな感じで、ミーティングも席に居る状態で話したりとか。とても興味深かったのを覚えています。
それで、この会社の内定をいただいた時に進んでいた面接などは全てお断りの連絡をさせていただいて、この会社に入る決意をしました。
- Z:
- 私も最初はリクナビのサイトからですね。そこからWebサイトを検索して業務内容を調べたりして絞り込んでいって、15社くらい面接に行きました。サブリース社のサイトも、全ページではありませんが、大部分は読ませていただきました。まさか、自分がコラムに掲載される立場になるとは思いもしなかったです。
最終的には、いろんなことにチャレンジできそうな会社だと思って、この会社1本に勝負を掛けました。
- T:
- 私も20社から30社はエントリーしました。ただ、二人とはちょっと異なる点がありまして、この会社のことを最初に強く意識したのは、会社説明会の時でした。佐々木さんのお話を聞かせていただいた時の熱い感じがすごく印象的で。話の内容は会社の概要やオフィスビル運営の稼働率についてだったのですが、話している佐々木さんの姿というか、元気というか、サブリース株式会社には、なにか熱い想いみたいなものがあるなって。それが入社を決意した理由と言えるかもしれません。