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オフィスビルの経営を間違いなくしっかりと行うためには、民法、借地借家法等をはじめとする重要な法律とその解釈を巡って過去争われた裁判例の知識が必要不可欠です。これらの正確な知識がなければ、例えばサブリースの定義すら明確に理解することはできません。
しかしながら、法律は六法全書の条文を読んでいるだけでは抽象的で分かりにくく、かといって裁判例の解説は専門用語と学者の説の紹介が入り乱れており、簡単に、かつ正確に理解することが難しいのも事実です。
そこで、このコラムでは、オフィスビル経営をするオーナーやオフィスビルに入居するテナントとして当然に知っておくべき重要な裁判例について、【事案】【争点】【判決(決定)】【理由】について簡潔に説明していきます。
裁判例を紐解けば、過去どのようなケースでどういった問題が発生し、それについて両当事者がどのように主張をし、どう判断されたのか、そしてそれはなぜなのかが読みとけます。先人たちの記録を理解することによって、紛争の事前予防を行えるよう、あるいは起こってしまった問題を適切に処理できるようになるでしょう。
お客様に誠実であるために。
サブリース株式会社は、業界の抱える課題も包み隠さず、懇切丁寧に説明して参ります。
注記:本コラムの解説は、あくまで当社見解であり、法律判断等についての責務を負うことはできません。