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今回は、Tさんに管理課の適性や課内の雰囲気についてインタビューします。
―――オフィスと住宅でビル管理業務上の違いはありますか?
管理業務そのものでいえば似ている部分が多いかもしれません。ただ、管理業務の一環としてテナントさんや住民の苦情を受け付けることもあるのですが、入居者から寄せられる声はオフィスと住宅でまったく異なります。音が問題になりやすいのは住宅ならではですね。オフィスでも隣室や他フロアの音が問題になることはありますが、住宅の場合はより顕著です。それぞれの部屋がプライベートな生活空間ですから少しの音でも気になりやすいのかもしれません。
―――管理課の仕事はどのような人が向いていますか?
多くの仕事に共通することかもしれないけれど、責任感があり、まめに連絡できる人ですかね。先ほど話に出たようにクレームや苦情の対応をすることもあるので、責任感をもって誠実に対応できなければ入居者の不満はより大きくなってしまいます。
また、入居者や工事業者など、さまざまな人とやりとりをしながら業務を進めていくことも管理課の特徴です。スムーズに業務を進める上で、設備故障の原因や修理予定を入居者に伝えたり、進捗を業者に確認したりとまめな連絡は必須です。
―――管理課の雰囲気はどうですか?
静かな人が多いからにぎやかではないけれど、チームとしては良好な関係を築けているのかなと思います。頻度は高くありませんが、ときたま課員どうしで飲みに行くことなどもあります。みんなで行くこともあれば、個々人で誘い合って行くこともありますね。