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今回は、Nさんに後輩の育成や採用面接についてインタビューします。
―――リーシング課の後輩たちを育成する上で意識している点はありますか?
リーシング課の業務は新規営業のため、顧客を獲得するまでは自分次第です。そこから成約に至るかどうかはもちろん物件ありきの面もありますが、面談や案内の中で成約の可能性を上げることはできます。だからこそ、少しでも成約に近づくような面談、案内の進め方を教えてあげたいなと思っています。
―――昨年からは面接官として採用に携わっているそうですが、面接では就活生のどんなところに注目していますか?
会話の内容よりも、その人の中身や本質を見るようにしています。私自身の就活を振り返ってみても、相手にとってよく映るように言葉を選んでいましたし、もし就活生が話を盛っていても発言の真偽はわかりません。ですから、決して楽ではない営業活動に対して、要領よく、前向きに取り組んでくれそうかどうかを重視しています。すぐに辞めてしまったらお互いにとってマイナスになるので、社風に合っている方を選ぶようにはしていますね。
―――営業職に向いているのはどんな方ですか?
営業先や商材によっても変わるので一概には言えないのですが、当社の直接営業で考えるのであれば、まじめでおだやかな人ですかね。頻繁に成約がとれる営業ではないので、結果が出ないときにすぐ思い悩んでしまう程のまじめさでは困るのですが…。笑
いわゆる"THE営業マン"のような、論破できる言葉を持っている人よりも、相手の意思をくみ取って柔軟に対応できる人の方が向いているかなと思います。私が体育会系のバリバリ営業マンは得意じゃないからですかね。笑