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今回は、Nさんの営業に対する考え方やキャリアについてインタビューします。
―――2013年のムネカワビル(392坪)や2018年のFBR三田ビル(368坪)など、大型案件を成約していますが、営業の秘訣はありますか?
都心3区(品川区、港区、中央区)にある20~30坪の物件がもっとも流動性が高いので、直接営業の課員はそのような物件に絞って営業することが多いのですが、私の場合は流動性で営業する物件を選ぶわけではありません。会社レベルでどの物件を優先的に埋めるべきかを考えて営業するようにしています。
また、物件に応じたターゲティングも意識しています。たとえば、当社の管理物件の多くはオフィス向けですが、1棟物件であればスクールやラボなど、工夫次第でさまざまな用途があります。門戸を広げていろいろな可能性を考えることが大切ですね。
―――他部署への異動を考えたことはありますか?
今のところないですね。あと、私が抜けると直接営業は1年目と2年目の後輩だけになってしまうので、異動を考えるとしても後輩たちにすべての業務を任せられるようになってからかなと。
ただ、営業はすべての仕事に通ずると思うので、まだしばらくは続けていきたいですね。
―――新卒で入社して以来、ずっとリーシング課の所属ですか?
いえ、2年ほど不動産特定共同事業の営業をしていたこともあります。これは不動産を小口化して投資家に販売するモデルです。B2Cビジネスのため、リーシング課とは営業方法が大きく異なり、税理士さんにテレアポで仲介を依頼したり、投資家向けのセミナーに登壇したりもしました。