「NKビル新大塚」は、東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅から徒歩約1分、また新大塚駅から池袋駅までは1駅3分、東京駅へも約14分と、ビジネスの拠点として最良のアクセス環境を有しています。薄いベージュの外壁が落ち着きを醸し出すビルのエントランスは、1フロア100坪超の専用室にふさわしい圧巻の広さを誇ります。加えて、ホスピタリティを意識したリニューアルでテナント様のビジネスを力強くサポートしています。
エレベータホール
リニューアル前、ホール床のシートは長年の使用による劣化と色あせが見られ、グレーを基調とした壁との統一感にも欠け、重苦しい印象がありました。
リニューアルに際しては、床には室内と同じ落ち着いたグレーのタイルカーペットを設置。白色を採用した壁やシャープなデザインのスイッチ類との間にモダンな一体感が生まれ、オフィスの印象にも大きく貢献しました。
エレベーター
リニューアル前、エレベーター内部はグレーの壁で囲まれており、暗い色のカーペットが敷かれた床は汚れと傷が目立ち、全体的に暗い内装になっていました。
リニューアル後、壁はモダンな印象を持つシルバーのダイノックシートを採用、その上から透明プロテクトフィルムを貼って破損に備えました。劣化の目立つ床カーペットは防滑性ビニル床シートに変更、清掃効率の向上と共に安全面にも配慮しました。
トイレ
リニューアル前の洗面台は、グレーを基調としており全体的に暗い印象を与えるものでした。また、水栓も使い込まれた手動のもので、使い勝手が悪い上に衛生面でも改善の余地がありました。
リニューアル後の洗面台は、清潔感漂う白いデュポンコーリアンの採用で、モダンテイストが漂う空間へと一新。更に自動水栓の導入により、使いやすさと衛生面の課題も解消し
ました。
リニューアル前、小便器は経年に伴うくすみ見られ、暗いグレーの壁の印象と共に不潔感はまぬがれませんでした。また、汚垂れ石の設置がない床にも黄ばみなどの汚れが目立ちました。
リニューアル後は、便器、壁、床をすべてを白で統一した明るく清潔な空間へとシフト。設置が急がれた汚垂れ石には、高い清掃効率を誇るTOTOハイドロセラフロアを採用し、衛生面に大きく向上しました。
リニューアル前、雑然とした印象を与えていたピンクのロータンク式水洗トイレは、大きな改善ポイントでした。また、グレー系の床と壁は経年と共に変色が見られ、暗い印象を与えるものでした。
リニューアル後は、壁、床、便器を清潔感のある白で統一し、暗いイメージを払拭。最新機能を備えた白のネオレスト便器が映える上質空間へと生まれ変わりました。
水まわり
リニューアル前、全体が灰色だったカウンターはうす暗く、気持ちまで沈ませるものでした。リニューアルでは、白をベースカラーとした明るい空間へと一新。加えて、モダンなデザインの水栓に交換し、スタイリッシュで清潔感漂う水回りが実現しました。
専用室
リニューアル前、旧タイプの空調機が設置された室内は、くすんだ壁の色と相まって旧態然とした様相を呈していました。また白系の壁にグレーの幅木が目立ち過ぎ、アンバランスな印象を与えていました。
リニューアルに際して壁は清潔感のある白のクロスに変更し、グレーの幅木も壁と同系色でまとめ、明るさが強調された空間へと改善。また、耐久性のある重歩行用床タイルカーペットの設置で、よりグレード感のあるオフィスへと生まれ変わりました。