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ホンダビル

JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線が交わる高田馬場を最寄駅とする立地の良さがベースのホンダビル。OAフロアの敷設や24時間体制のセキュリティ管理など、オフィスビルに対するオーナー様の意識の高さが随所に表れています。時代のニーズを見通した的確なリニューアルは、ハイグレードなインテリジェントビルとしての立ち位置を明示し続けます。

エレベーター


リニューアル前、エレベーター内部の茶系の壁は、面積の大部分を占めるグレーの養生マットが視界を分断し、狭く暗い印象を与えていました。また、床に敷かれていたマットは、清掃等の維持管理が困難という課題がありました。
リニューアルでは、グレーの養生マットから替えたシルバーのダイノックシートがスタイリッシュな空間を生み出し、加えてプロテクトフィルムを施した壁面は、衝撃に対する強さという付加価値を生み出しました。清掃が困難だった床マットも、メンテナンスが容易な防滑性ビニール床シートに変更、エレベーターの印象を清潔感のある明るさへと結実させました。


トイレ


リニューアル前、グレーを基調色としたトイレ洗面台のカウンターは、経年によるくすみも伴い、使う人の気持ちを暗くさせるものでした。また、手動式混合水栓の蛇口は、温度調節時のレバー操作にわずらわしさがありました。
リニューアルを終えた洗面台は、ホワイトのデュポンコーリアンカウンターの設置により、すがすがしさが漂う明るい空間へとシフト。また、蛇口には簡単操作の自動水栓を採用し、タッチレスによるストレスのない使用感と共に節水にも配慮、ワンランク上の快適さを実現しました。


専用室


リニューアル前の専用室は、解放感のある広さとOAフロア対応を誇りながらも、中歩行用の床や旧タイプの空調機が、その価値を損なわせていました。また、白い壁にグレーの幅木も調和を欠いたものでした。
リニューアルでは、汚れに強さを発揮する重歩行対応の床タイルカーペットを採用、空調には全面噴出しの最新式空調機を導入し、更なる快適性を目指しました。また、壁面には、シックハウス対応機能を持つ繊細な模様の白いクロスを用い、同様に幅木も白に変更。
最新のスペックを持つビルにふさわしい、より明るく機能的な空間を生み出しました。


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