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御茶の水元町ビル

働く・学ぶ・遊ぶ・住む・医療のいずれのニーズも、高い水準で満たせる本郷エリアにある「お茶の水元町ビル」。1992年竣工の建物でありながら現在のデザインテイストにも通じるシンプルかつ上質な共用部分、100坪を超えるOAフロア等、ハイグレードなスペックでテナント様のビジネスシーンを実現するビルです。
常に最新のニーズに合わせたリニューアルを心がけており、新築のオフィスビルと比べてもなんら遜色はありません。

エントランス


リニューアル前のエントランスは、焦げ茶色の柱に薄い茶色系の壁により、せっかくの広い空間が暗く、閉鎖的な印象を与えていました。
リニューアルに際しては、柱及び壁に白いダイノックシートを張り付けました。これにより、エントランスが見違えるように明るく、開放的な空間へと変貌しました。


エレベーター


リニューアル前のエレベーターは内壁面にグレーの養生マットが、床にグレーのマットが設置されており、暗くデザイン面でアンバランスであった上に、天井照明も通常蛍光灯で全体的に暗い印象を有していました。更に、床にマットが敷かれていることによって、掃除等のメンテナンスにも費用がかかっていました。
リニューアル時に、壁の養生マットを撤去し、シルバーのダイノックシート張り付け、その上から透明プロテクトフィルムを貼ることによって、明るく快適な空間とエレベーターの保護を両立させました。また、床には防滑性ビニル床シートを張ることで清掃も簡単にするなど、運用面での改善も図りました。


トイレ


リニューアル前のトイレは、カウンターがアイボリー系の彩色で、その上照明が白色蛍光灯だけであったため、全体的に暗く古いイメージが漂っていました。機能面では、カウンターの高さが一昔前の750㎜でやや低く使い難く、冷水しか出ない手動式水栓であったため、冬の寒い時期の使用に厳しい面がありました。
リニューアルによって、カウンターを含めてトイレ内はホワイトに統一し、天井からのダウンライトによって真っ白で明るい昼光色が室内を照らすように改善。これにいより清潔感と開放感が溢れる室内を実現しました。カウンターは現代人が使いやすい850㎜の高さのデュポンコーリアンカウンターを設置。更に温水式の自動水洗を採用したことにより使い心地が格段に進化しました。



御茶の水元町ビルの便器は、設置当時としては最新のフラッシュバルブ式洋便器を採用していましたが、今では型遅れとなり、ベージュ色の床と相まって古く暗いイメージを有していました。
リニューアルに際して、床を白い長尺シートに張り替え、便器には圧倒的な美しさと機能性を有するネオレストRH1タイプを採用しました。これにより、トイレ内の清潔感・開放感が格段に増すと共に、自動開閉装置やスティックリモコン、超節水技術等、使用者にやさしい最新のトイレに生まれ変わりました。


専用室


御茶の水元町ビルの専用室は、美しい曲線部の格子窓が特徴的なハイセンスな空間ですが、ベージュ色の壁面にグレーのタイルカーペット、設備も一昔前のものであったことによって、古く暗い感じのする専用室になっていました。
リニューアルによって、壁をホワイトで塗り直し、タイルカーペットを明るめのストライプグレーに変更したことによって、白く明るく美しい空間に生まれ変わりました。また、全空調機を最新の節電タイプに変更した他、インターホン、スイッチ、コンセントも最新のものに更新し、使いやすさとエコロジーを追求しました。


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