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積算内容のご説明と受注に向けた意向確認②

給湯スペースの説明

H)
本日は、積算内容のご説明に参りました。どうぞよろしくお願いいたします。
W)
よろしくお願いいたします。
H)
さっそくですが、専用室内のカウンターの給湯スペースから始めさせていただきます。給湯スペースは場合によってはリフレッシュスペースを兼ねています。本日は給湯室・パントリーのプラン事例として3つのビルの平面図をお持ちしました。ポイントはこの給湯スペースと業務を行う専用室との縁切りです。先日拝見した給湯スペースの仕様では、リフレッシュスペースから業務をしているスタッフが視界に入っていました。経営側も、リフレッシュして仕事に集中して欲しいのに、それができないのなら不要なスペースという判断になる可能性があると考えております。
W)
先日のお話しにあった、一部の人たちが良いと言っても、一部の人たちにはない方がいいという感覚を持たれるということですね。おっしゃることが合理的であるのはわかりました。私自身、当時は思い入れを持って設置したカウンターではありますが、それはビル経営者としての判断ではなく、個人の趣味的な要素が強かったというのを改めて認識しました。
H)
そのようにおっしゃっていただいて有難く存じます。私もバブルの空気は知っています。その時点のオーナー様の判断としてテナントさんの満足度を高めるという意向で作られた部分も大いにあると思います。今回の提案は、給湯スペースをどのように扱うかで金額が大きく異なってきますので、まずご説明させていただいた次第です。その点については、積算資料でもご確認いただければと思います。


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