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「ちゃんと聞いてくれていたようで何よりです(笑)。一度しっかりと説明していますので、もう一度確認したい場合には満室になる建築設計概論全8回をご覧ください。ここで申し上げたいのは、先述した「社員が喜ぶ(幸せになる)ビル」「リクルートスーツのように、普遍的に好印象を与えるビル」が歳月を経ていても満室であり続けているという事実です。
この二つのポイントを意識しながら多くのビルを見て歩くと良いでしょう。」
――「満室になる建築設計概論」で教えていただいた基準以外に、意識しておくポイントはありませんか。
「『満室になる建築設計概論』ではビルにフォーカスして説明しておりますから、ビルの外、例えば立地等には触れていません。
それでは、次回から、私の著書である『空室を抱える中小オフィスビルオーナーのための 満室ビル経営』より、ビルを見て回る際の具体的なチェックポイントとチェックの仕方をまとめていくことにしましょう。」