- 会社案内
- 事業内容
- 管理不動産・募集物件
- 採用情報
MENU
新着情報
「サブリースという新しい業務形態を生み出してから、もちろん広告に「サブリース」という言葉を使っていきました。
もちろん、この新しい業態に他社が追随する形で参入してくるのは想定していましたが、私たちが生み出したサブリースというサービスは、オーナー、テナント、私たち業者の三方よしを実現できる価値あるサービスであると自信をもっていました。そうであれば、私たちが「サブリース」を独占するべきではない。そう考えていましたので、大手広告会社の電通から「サブリース」という単語を使いたいと問合わせがきたとき、「どうぞご自由に」と申しあげたのです。それによってサブリースは広く認知されていくわけですが、それは今でも正しい判断だったと思っています。
その後、大手不動産会社等が「サブリース」というサービスに独自の意味を付加して販売してくるうちに、一般に「一括借上」や「家賃保証」という言葉がサブリースの内容であるかのように理解されるようになってきた時期もありましたが、現在ではサブリースの定義は、一時的な関係ではなく、オーナーのビルを借り上げてテナントとの転貸借契約によってビル運営を代行させていただく、転貸条件付賃貸借契約であることが再認識されてきています。これによって、「サブリース」の価値が再評価されてきていると思います。ご指摘のあったように今では、検索エンジンで検索をすると、本当に信用のある企業さんが1ページ目に並んでいます。このあたりの歴史に関しては、当サイトの「サブリースとは」に詳しい説明がありますので、一読していただくとよいでしょう。