2015年6月第1週

今週は芝浦を中心にポスティング1040枚、飛込み562件、電話858件を実施しました。

営業エリアは田町・三田～大門・浜松町でした。
今週はＢＲ芝浦Ｎと芝浦ＭＹビルの資料問い合わせから案内を獲得することができました。
三田にいらっしゃるお客様で周辺でもう20棟ほど内見されていましたが、その中で弊社管理物件が1番ビルグレードが良かったとおっしゃっていただけました。芝浦周辺は比較的古い物件が多く、弊社管理物件のリニューアルした共用部が大変好印象でした。こちらは引き続き追客いたします。
営業エリアの田町・三田につきましては、第一京浜国道や桜田通りが走り、山手線の田町駅や都営三田線の三田駅の2駅利用可能でターミナル駅の品川駅へのアクセスも非常に良いことから、オフィスビルや湾岸沿いのタワーマンションなどが多く建ち並んでいます。
また、三田から麻布十番にかけては、閑静な高級住宅街が広がっているため、企業の代表者様や社長様など自宅から近いところへのオフィス移転の提案営業を実施しました。三田・田町のエリアはオフィス需要は多いエリアですので引き続き営業していきます。

今週は案内2件、仲介業者訪問11件でした。
案内があったＮＥＷＳ築地は、採用活動に向けてビルグレードの向上を目的として移転を検討しているお客様でした。最近では賃料を意識することよりも、採用活動で新入社員に『働きたい環境が整っている』と思っていただけるようなオフィスビルに移転したいと考えるお客様が増えております。今後、案内を行うときはお客様が何を目的として移転を検討しているかという点も意識しながら行いたいと思います。
仲介訪問では、港区の大型物件の建設ラッシュに合わせ、3月から5月の間で大手企業の採用・業務拡大による拡張移転が増えたとのことでした。また、それに伴い取引先である中小企業の移転も引き続き増加傾向にあるそうです。しかし、例年6月～8月までは株主総会・夏休み等によってなかなか移転の話が進まないのが現状です。仲介業者からも、6月に入り落ち着いてきてしまっているという声も多く挙げられていました。
例年案内が減ってくる時期に突入しましたが、案内が入った際には1件1件丁寧に物件の良さを伝え印象に残る案内を心がけ、コンスタントに成約が出せるよう努めてまいります。