2014年10月第3週

テナント営業チームは、両国エリアを中心に、ポスティング250枚、飛込み168件、電話210件の営業を実施しました。派遣3名による電話営業件数は、電話602件。資料送付26件実施しました。

営業実施エリアにつきましては、オフィスビルの数はあまり多くはありませんが、駅周辺は両国らしい風情と活気があります。飲食店も多いので、駅周辺にご入居中の企業様はとても便利だと思います。そのため、特に駅周辺のビルに関しましては、新しいビルから築年数が経っているビルまで空室が少ないように見受けられました。両国の「ＭＹＳビル」は、平成5年築でありながら、外観に築年数を感じさせない物件ですので、ビルグレードを強調した営業をし、残りワンフロアーを一日でも早く成約に繋げたいと思います。

仲介業者営業チームは、案内4件（ＵＥＤＡビル・ＡＩＫビル・ＮＥＷＳ京橋2社）仲介業者3件に訪問しました。
今週の案内はサブリース物件の中でも多数路線利用可能且つ最寄駅至近の立地である物件の案内が目立ちました。今回ご内見していただいたお客様の多くが営業等での外出や来客様が多いということで、多数路線利用可能且つ来客様にもわかりやすい立地である点を重視しており、立地面でとても満足していただけていました。また、今週内で2件の案内がありましたＮＥＷＳ京橋においては、1階にございます貸会議室を利用し、貸室内を有効活用できる点と1階にもお手洗いがあるため、上層階の貸室まで戻る手間が省け細部までテナントの使いやすさを追求しているビルですね。とお褒めのお言葉をいただきました。

仲介業者様訪問では、新規管理物件の「浜松町一丁目ビル」及び新築ビルの「ＮＥＷＳ　Ｘ」を引き続き積極的に紹介しております。今週の案内案件同様、立地面を重要視している傾向があるせいか、浜松町エリアについてはコンスタントにお客様からのお問い合わせがあり、ＮＥＷＳ　Ｘについても東京駅が徒歩圏内ということもあり、立地面の良さから紹介しやすいとのことでした。また、ＮＥＷＳ　Ｘにおいては立地面だけでなく、新築でワンフロアワンテナントをポイントに大型ビルに分割でご入居されている企業様に向けてご紹介していただけるとのことでした。今後はご紹介からご案内に繋げていただけるように継続的な訪問に尽力します。