- 会社案内
- 事業内容
- 管理不動産・募集物件
- 採用情報
MENU
新着情報
火災受信機種類
P型1級火災受信機
大規模建築物に導入される事が多く、多数の回線を収容する事が可能で、100回線を超えるような施設にも対応可能。地区音響装置との連動の他、配線の導通試験装置、電話連絡などが可能となっている。
P型2級火災受信機
警戒できる回線数が5回線以下と少ない為、小規模な事務所など、警戒区域が限られている小規模建築物に導入される。
R型火災受信機
基本的な機能はP型1級と同等であるが、信号を伝送線で送り中継器でデジタル信号に変更して伝送する。
感知器個別の情報を受信機へ伝送する為、どの感知器が作動したかを判別でき、警戒区域の情報だけでなく詳細な情報を得られる為、消火活動や避難をよりスムーズに進められる。
副受信機
火災受信機の表示を他の場所でも表示する為の設備で、火災受信機の設置場所以外に、防災拠点が存在する場合に情報を表示する事ができる。
当社では、テナント様が安心して執務できる環境を提供できるよう、設備の修繕及び更新を適時行っております。