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新着情報
竣工から25年が経過し、今回オーナー様が代わられるタイミングで大規模改修工事の一環として施工する事となりました。既存の照明器具からLED照明器具に本体ごと交換した事で電力消費量が大幅に削減されるだけでなく、安全性も確保されました。
照明器具は建築物の付属品とみなされ、耐用年数がある事を見過ごしてしまいがちですが、古くなった照明器具は消費電力が高いだけでなく、安全面からも大きな問題を起こす可能性が高くなります。特に、古くなった安定器は故障して照明が点灯しなくなるだけでなく、過熱し火災の原因となる事もあります。
現在使用している照明器具に下記の現象が起こった場合は、 リニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。
・ランプの寿命が短くなった
・以前より照度が低い
・照明器具の故障が多い
・ちらつきが通常よりも頻繁に起こるようになった
古くなった照明器具には上記以外にも様々な症状が起こります。
症状によっては安定器交換等、部品交換で復旧できる場合もありますが、台数が多い場合などは照明器具ごと交換した方が、コストが下がる場合もあります。
また、既存の照明器具から最新のLED照明器具へ交換する事で大幅な電力消費量の削減が期待できるため、入居者様のメリットにもなります。
当社では、入居者様が安心・安全に御利用いただける様に、提案・改修をさせて頂いております。