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“植栽の定期メンテナンス”では、雑草の除去や樹木の剪定を行っております。小規模なビルやマンションでは、管理人や清掃業者が植栽のメンテナンスを行っているところもあります。しかし、植栽は剪定の時期や方法について専門的な知識を持って施工しないとせっかくの植栽が枯れてしまう危険があります。
“植栽の定期メンテナンス”は美観上や生育生理上の目的から必要とされております。
・美観上の目的
伸びた枝や枯れた枝など、不要な部分を剪定することで、健全な育成を図り本来の美しさを発揮いたします。
・生育生理上の目的
植栽が伸びすぎると、通風や日照等が阻害され倒木や害虫の発生など悪影響を及ぼします。
ただし、樹木は剪定する事で多少なりとも傷みます。その為、なるべく早く回復させる為にも種類に適した時期に剪定する必要があります。
・常緑樹
緑樹は春の盛んな萌芽が一段落する6月頃と夏枝の伸びが止まる10月頃
・針葉樹
針葉樹は春と10月頃
・落葉樹
落葉樹は葉が落ちて休眠期となる11~3月頃
“植栽の定期メンテナンス”をする事で、建物の資産価値向上につながる為、ただ伸びた植栽を剪定するのではなく、建物に調和するよう維持育てていく必要があります。
当社では、専門業者による“植栽の定期メンテナンス”を実施し、建物の資産価値向上を心掛けております。