ガラス間仕切りの取替

迅速かつ安全に、そして静かに交換します

今回は築8年のオフィスビルで発生した事案についてお話しいたします。
テナント様より「ガラスの間仕切りにヒビが入ってしまったので対応してもらえませんか」という連絡があり、現地確認に向かいました。
現地で状況を確認したところ、共用部廊下と専用部を仕切るガラス間仕切りの足元部分にヒビが入っていました。テナント様に状況を確認したところ、「荷物を運搬している際、荷物が崩れてぶつかってしまった。」というお話しでした。共用部の廊下に面しているため外からもヒビが見えてしまいますし、何より通行人が怪我をする恐れがあるため、一次対応を行い、すぐにガラス交換の手配をしました。
交換の際に特に注意したのは2ｍ以上のガラスの大きさです。通常の窓ガラス交換と違い、壁と同じ高さのガラス交換になりますので、天井面を傷つけてしまう事や、テナント様の荷物・設備に接触しないよう、慎重・安全に作業する必要がありました。また、テナント様が営業中での作業の為、大きな音を出さないように注意して作業を行いました。

作業終了後、テナント様にも交換したガラス間仕切りを確認していただきました。早急な対応に大変満足していただけました。
ビル内での荷物の搬出入時に壁を損傷してしまうことは時々ありますが、当社ではこのような急を要する修繕作業も、安全かつ速やかに行い、お客様の業務が滞りなく行えるよう日々努力しております。