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住宅やビルで問題を起こすネズミにはクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの主に3種類のネズミがいます。
クマネズミは、特に都心のビルに多くみられます。体長は15~25㎝程度で、尾の長さが体長よりも長いのが特徴です。垂直行動や、綱渡りが得意なこともあり、ビル内を安易に行動します。
ドブネズミは、屋内や、厨房に多くみられます。体長はクマネズミよりも一回り大きく、20~28㎝程度で、尾の長さは体長よりも短いのが特徴です。泳ぎが得意な為、下水溝にも生息できます。
ハツカネズミは、都心部よりも港湾地域の倉庫に多くみられます。体長はクマネズミよりも小型で、6~9㎝程度、尾の長さは体長と同じぐらいか少し短いのが特徴です。体が小さい為、家具の隙間などに巣をつくります。
点検時、万が一害虫の生息を発見した場合は、すぐに専門業者などによる駆除や、殺菌・対策が必要となります。
当社では、テナント様に快適なビル環境を提供する為、異常を早期に発見し、早急な対応を出来るよう心掛けております。