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次に避難方法ですが、外へ逃げる場合は上方からの落下物に注意しながら避難する事が大事です。二次災害の恐れがあるためエレベーターは使用せず、階段で避難します。階段室での避難では、開いた扉に衝突する可能性があるため、内回りで避難します。
火災が発生していた場合は、消火器も使用する可能性があります。消防署員による消火器の取扱説明では、水が入った消火器を消防署よりお借りしました。初めて消火器を手にされた方も何名かいましたが、実演していただき、消火器の使用方法を体験していただきました。
避難訓練に参加していただくことで、建物内の設備や、避難方法を知っていただくと共に、避難通路に物が置いてあるとどのような障害になるかなど実感していただく事ができます。
火災や地震が発生したときに被害を最小限に抑えるためには、一人ひとりが慌てずに適切な行動をすることが重要です。そのため日頃から火災や地震について関心を持ち、いざというときに落ちついて行動できるように訓練しておくことが大切です。