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化粧板貼り付け

些細な部分ですが雰囲気作りには欠かせません


先日、築25年のビルに入居中のテナント様より「入居時に設置した受付カウンターに傷が入ってしまったので、何とかなりませんか?」という連絡がありました。
 すぐに現地を確認したところ、受付カウンターにカッターで切ったような傷がついている事を確認しました。
ペイント補修で傷を目立たないようにすることも可能でしたが、雰囲気が損なわれる可能性があるため、耐久性を向上させ、雰囲気を維持できるメラミン化粧板の貼り付けを提案しました。

内装工事を手の込んだ内容にすると、使用する材料も当然のことながら幅広くなって行きます。例えば今回貼り付けを提案した化粧板。建物や部屋の雰囲気を演出するには欠かせない材料であり、今では種類も数えきれないほどあります。
化粧板には多数の種類があり、主に“突き板化粧板”、“メラミン化粧板”、“ポリエステル化粧板”、“塩ビ化粧板”など様々です。中でも、今回貼り付けを提案しました“メラミン化粧板”は硬度が高く、耐熱、耐水、耐候、耐摩耗性に優れている高機能な素材ですので、様々な用途で使用されています。特に表面が強い事から、テーブルや、カウンター等の耐久性を求められる場所に使用されております。
安いコストで思い通りの装飾が可能な“内装材”ですが、使用場所に合った材料を選定しなかった場合、せっかく綺麗に仕上げた箇所をすぐに補修しなければならないなど、よくある話です。
当社で内装提案する際は、オーナー様、テナント様からの要望に加えて、施工後の維持管理も見据えた最適な建材をいつも提案しております。


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