非常ベル用のランプ交換

24時間365日点灯しています！

先日、築23年のビルを巡回点検していたところ、いつも点灯している“非常ベルのランプ”が消灯しているのを発見しました。
カバーを外して内部を確認したところ、経年劣化によるランプ切れが原因でした。

すぐに予備の新しいランプと交換し、復旧しました。

消防設備は、避難や初期消火を行うために非常に重要な設備です。
今回交換した“非常ベルのランプ”も、火災時や停電時に非常ベルのある場所を知らせる重要な役割を持っております。
ランプは普段から人目につく位置に設置されており、24時間365日点灯しております。しかし、普段から見慣れている景色の中のランプ切れまでは、なかなか気づかないものです。
当社では、見慣れている景色の中に些細な変化がないか注視して、日々巡回をしております。