新着情報

ベントキャップ~その①

普段見ることは不可能で、見落としやすい箇所です。メンテナンスを怠ると機械の故障に発展します・・・!?


ビルの外壁面にあるカバー付きの開口部材を「ベントキャップ」と呼びます。
ビル内への外気の取り入れ口や、ビル内の空気の排気口として主に使用されています。
ベントキャップの仕組みですが、開口部は網目になっており、雨が入らないようにカバーで覆われています。ビル内では、天井裏の換気扇などと繋がっています。そのため長期間使用していますと、開口部の網目にホコリが溜まり、最後は目詰まりしてしまいます。

ホコリは清掃により除去できますが、ベントキャップの設置されている場所がビルの外壁面なので、簡単に清掃することができません。
(次回へつづく)


最新記事10件を表示

2025.07.21お知らせ
広告掲載のご案内
2025.07.15お知らせ
社名変更ならびにホームページURL変更のお知らせ
2025.07.14お知らせ
広告掲載のご案内
2025.07.07お知らせ
広告掲載のご案内
2025.06.30お知らせ
広告掲載のご案内
2025.06.23お知らせ
広告掲載のご案内
2025.06.16お知らせ
広告掲載のご案内
2025.06.09お知らせ
広告掲載のご案内
2025.06.02お知らせ
広告掲載のご案内
2025.05.26お知らせ
広告掲載のご案内