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築26年のビルの地下1階に入居しているテナント様より、「室内壁際のカーペットが濡れているので見てもらえませんか?」という電話連絡がありました。
金曜日の朝、10:20の連絡でした。
地下階の貸室におけるあらゆる漏水原因を想定し、細かい現地状況のヒヤリングを行い、複数で現地に向かいました。
(11:10)現地確認をしたところ、壁の裏からの漏水はわかりましたが、漏水元の特定が直ぐにできませんでした。配管類をくまなく調査した結果、1階の埋設配管接続部分の亀裂を発見しました。
工事業者数社に連絡し、本日中に一次処置まで対応可能な業者を手配しました。同時に、漏水している配管を使用禁止とし、濡れているタイルカーペットの交換を実施しました。(16:20)
17:00過ぎに一次対応業者が到着し、配管亀裂箇所の補修と試運転を行い、仮復旧を完了しました。(19:00)
今回の漏水は、簡単に予測のつかない箇所が原因でした。そういった状況で、被害の拡大防止と損傷したカーペットの早期貼り替えを実施したことに、お客様も大変満足されていました。