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築25年のビルに入居しているテナント様から、電話連絡がありました。
「空調のリモコンに“点検中”という表示が出て部屋が暑いのですが、見てもらえませんか?」
15:00の連絡でした。
電話を受けた際に、空調リモコンのリセット(運転OFF→運転ON)を実施してもらいましたが、改善されないため、部屋の現況を確認して直ぐに現地に向かいました。
(15:30)現地確認の結果、空調ドレンポンプ(結露水排出ポンプ)故障の可能性が考えられましたので、直ぐにメーカーへ対応連絡をしました。しかしメーカーが忙しく、確認するだけでも最短で2日後という回答でしたので、メーカーはキャンセルし、翌朝対応可能な設備の協力業者へ緊急要請しました。
また、翌日は気温上昇が予想されましたので、スポットクーラーと扇風機を設置し、仮設対応としました。(16:20)
翌朝9:00、業者点検の結果、予想どおりドレンポンプの故障が判明し、用意していた新品に交換したところ正常復帰しました。
テナント様は、空調故障の事より初めて見たスポットクーラーが届いた事に終始驚いた様子で、対応に満足されていました。