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投資のリスクとは、一般的に価格の変動、つまり値動きを指します。今日、100円のものが、明日200円になれば、売って儲けることができますが、50円になると、売るのは損ですね。
これに対して、不動産投資では、別に大きな特徴があります。それは売りたい時に売れない、もしくは買いたい時に買えない、というものです。
例えば、上場株式の場合は、市場が充実しているため、売りたい時に売り、買いたい時に買うことが可能です。皆さんもご存知の通り、現在ではパソコンとインターネット回線があれば簡単に株の取引が可能で、あっという間に売り買いが成立してしまいます。
バブル終焉期の不動産市場では、売りたい時に売れず、価格も下がり続け、それを眺めながら物件を持ち続けるしかないという状況がありました。
こういった、売りたい時に売れない、というリスクこそが、現在の不動産投資=ハイリスクという漠然としたイメージに繋がっているのではないでしょうか。