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一般的に不動産投資は、債券と株式の中間だという表現をされます。これはその投資に対するリスクを指しての表現ですが、特にバブル以降から不動産は、非常にリスクの高い投資である、という漠然としたイメージが付いてしまっているよう、不動産業界からは感じています。
株価の推移を見ていますと、一瞬にして10%、20%、ともすればそれ以上のアップダウンを繰り返すものも少なくはありません。それに対して不動産投資では、それほど急激なアップダウンは、ありません。J-REITだけでなく、不動産そのものの性質が長期間を運用する財であるため、安定した投資対象と見ることができると思います。
では、なぜ私たち日本人の感覚には、不動産投資=高リスクというイメージが付いているのでしょうか。今回は、この投資のリスクという視点から、現在の不動産投資とその中における金融の効果についてお話ししていきたいと思います。