今回、岩本町SYビルにご入居中の矢木コーポレーション株式会社(以下 矢木コーポレーション様)東京支社 支社長 増谷 弘様から、お話をお伺いしました。
矢木コーポレーション様の事業内容は、交通環境、公共環境、次世代情報通信の3つの分野における幅広い領域で独自の技術とノウハウが息づく快適環境づくりを提供される建設業であり、特に、道路標識では高い実績があるそうです。
【事業領域イメージ】
1966年2月に長野県長野市に矢木商事として設立され、建設業における実績を積み重ねながら、2010年3月、東京支社を岩本町SYビルにて開設されました。
矢木コーポレーション様では、東京支社に先立ち、東京支店(東京事業所から発展)を1988年に開設されております。東京支店とは事業領域が異なり、東京支社は新規事業である太陽電池事業を立ち上げるため岩本町SYビルに新設された、とのことです。
>取材メモ
【道路標識製造イメージ】
矢木コーポレーション様の工事経歴書を拝見すると、全国の高速道路標識の実績が羅列されており、日常のなかで矢木コーポレーション様のお仕事に接していたのだと、親近感を持ちました。これらの実績があってこそ、新規事業立ち上げが可能となったのだと思いました。
※本記事は2010年11月18日取材時点の情報を元に作成しております。
取材協力・情報提供:矢木コーポレーション株式会社