IT革命・超高齢化社会・環境対策など迅速対応が求められる21世紀のいま、ビルをとりまく環境は大きく変化して続けています。そのような時代のニーズをとらえ、時代の先を見つめたソリューションを提供し続けている企業があります。
【BUIL CAREロゴ】
今回、お話をお伺いしたのは、ビルに関することなら全て対応可能なワンストップ企業、株式会社日立ビルシステム様( 以下、日立ビルシステム様と表記します) です。
今年で創業100周年を迎える日立グループ。時代をとらえた高度な技術とノウハウで、オフィスで過ごす人達のワークスタイルに合わせ、より安全・安心・快適な環境づくりを提案し続けていらっしゃいます。
主力業務のエレベーター設備メンテナンスは、3,800名の専門技術者と全国350ヶ所のネットワークを擁しています。このフットワークと総合エンジニアリング力により、異常発生時の現場急行時間20分以内(山間部を除く)を社内目標に掲げ、『安心で快適な環境』と『資産価値の維持・向上』『ビル経営効率向上』を提供しています。
日立ビルシステム様では、業界最大規模を誇る全国350箇所のサービスネットワークをつなぐ「日立ビルシステム カスタマーセンター」を東日本と西日本に各1箇所ずつ設置し、24時間365日お客様をサポートしています。カスタマーセンターでは、ビル設備を常時遠隔監視する管制センターや、お客様からの連絡・問合せ対応窓口であるコンタクトセンター、お客様の大事なデータを一元管理するデータセンターを備えており、途切れることのないサポートを提供しています。
【ワンストップサービス】
>取材メモ
当社も日立ビルシステム様との連携により、24時間365日の管理体制を構築しており、現場確認の機会にもなりました。効率よくコールを処理するサポートスタッフのみなさまをこの眼で確かめる良い機会となりました。
※本記事は2010年10月26日取材時点の情報を元に作成しております。
取材協力・情報提供:株式会社日立ビルシステム