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現在のオフィスビルは、有人によるビルの監視より、無人による遠隔での監視・操作・制御が主流となってきており、その制御システムには弱電設備の存在は欠かせません。
弱電設備とは、主に照明、コンセント、音響・映像などの電気信号から構成される設備を言います。オフィスビルでは防犯カメラ・インターホン・機械警備などのセキュリティ設備、電話・LAN・光ケーブル・館内放送設備・BGM・マイク・ミキサーなどの音響設備・TV共聴設備などの通信設備、会議室等のビデオプロジェクタ設備や館内時計設備、防災設備に加え、照明や空調を制御する機器も弱電設備です。
今回お話を伺ったのは、建物内部の弱電設備の設計・施工を行っている通信設備株式会社様(以下、通信設備様と表記します)です。通信設備様は1966年の設立から一貫して事業の核を設備の基盤整備ということに置いて来られた弱電設備の専門企業で、現在は首都圏全域をカバーする3事業所を拠点に、弱電設備に関わるトータルサービスを提供しています。いわゆる商品開発というカテゴリではなく、商品を適切に設置し、安全に使用を継続させることを専門に約40年以上の実績を重ねて来られたという事実から、お客様の永く篤い信頼を感じ取ることができます。
オフィスビルの弱電設備にはさまざまなものがありますが、通信設備様では火災報知器以外の全般を取扱っていらっしゃいます。