共同カイテック様は、配線メーカーのプロフェッショナルならではのサービスとして、「週末工事」という施工を行っています。予めオフィスの現状調査やOAフロア設計などの事前準備を行い、金曜日の夜から日曜日にかけての一般的にオフィスが使用されない時間帯に現場での施工を行うものです。
通常リニューアルでOAフロアを導入する場合、什器や事務機器の移動はもちろん、電気や電話、情報配線工事など、さまざまな付帯工事が発生します。そのためスケジュール調整が困難なイメージがあったり、施工納期の長期化を心配されるお客様も多いと思います。しかし「週末工事」では、共同カイテック様がOAフロア敷設に関わるすべての施工をワンストップで請け負うため、オーナー様やテナント様が無用な煩わしさを感じることはありません。中小規模のオフィスビルであれば十分にカバーできる400平米までの施工を、テナント様の業務に支障を来すことなく、週末だけで完了させることが可能です。
リニューアルの場合、施工の早さは重要なポイントであるため、すでにテナント様がご入居済みのオフィスにとっては非常に利便性が高いサービスです。当社でも事例があることですが、新規テナント様をお迎えするために、ビルのある一室にOAフロアを導入した場合、他の部屋をお使いいただいている既存テナント様との間にスペック上の差が発生してしまうケースがあります。共同カイテック様からは、そのような場合でも既存テナント様は最低限の負担にてOAフロアを導入することができるので「ネットワークフロア」が効果的である、というご提案をいただきました。
OAフロアはテナント様のニーズが非常に高い商品です。導入メリットを含め、このように短期施工が可能なことも知っていただければ、オーナー様にとってビルの資産価値を高めるための選択肢を広げることになります。共同カイテック様と連携を取りながら、今後も積極的な提案を行っていきたいと考えています。
>取材メモ
既存のビルにOAフロアを増設した場合、入口部分では既存床との境界で段差が生じてしまいますが、この点について現在の技術では止むを得ないものです。しかし共同カイテック様の「ネットワークフロア」は床高が40ミリ・29ミリのいずれも低床タイプですので、スロープの傾斜も緩やかに形づくることができます。バリアフリーという観点からも優しい商品と言えます。
※本記事は2010年1月19日取材時点の情報を元に作成しております。
取材協力・情報提供:共同カイテック株式会社