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PM課長の不忘年会-5-

Q=司会者 参加者=A課長:B課長:C課長

QB課長に2010年の抱負をお願いします。

B課長
2010年もさらに、リーシング業務に重きを置いていきたいと思っています。この1年のリーシング業務の取り組みがベースとして活かせることを考えれば、2010年はゼロからのスタートではなく、それ以上の動きが求められても対応できる力は備わっていると思います。むしろ求められる前に行動するという意識が重要で、それがこの1年の経験を糧にさらに質の高い業務を遂行する上でのポイントになると考えています。

Qリーシング業務を強化するための具体案などはありますか?

B課長
リーシング業務の量と質の向上を図っていくべきだと思っています。そのために、課として情報を共有し、少しでも『もったいない』ケースをつくらないことも重要だと思いますので、これについては課としてのまとまりを強化する上でも、グループウェアやメールでの情報共有をミーティングに変更し、さらに強固なチームワークを構築しながら一丸となって案件の獲得に臨んでいこうと思っています。

Q新たなサブリース案件の受託についてはいかがですか。

B課長
様々な案件の相談を頂いています。2010年もこの流れをさらに飛躍させられるよう、日常の様々な業務の中でも、常にサブリース新規受託を念頭に置いたコミュニケーションを進め、情報を収集していけるように働きかけていきたいと考えています。当社に関わる全てみなさまに、より最大限の利益を提供するという基本概念を常に意識したスタンスが、良い結果をもたらすと考えているからです。

QC課としてはいかがでしょうか。

C課長
周りの環境に対応するためにということよりも、周囲の流れと動きに目を配りながら目の前の案件に真剣に集中することができれば、自然と力が付き、行動力も上がり、気が付いたら市況が上向いていた、というワークフローを描ければいいですよね。森全体を観ながら目の前の木を捉える、というような。繰り返しになりますが、そのためにも業務の質とスピードを一層高めることが重要だと思いますし、そういう意味では今の環境のように負荷が大きいほど鍛えられるはずですので、この環境を突破すれば業務においての基礎体力と筋力のレベルアップが身に付いていると思います。

Qいまこそ効果的に自分を鍛えるチャンスということでしょうか。

C課長
そのことに気付いて前向きに進む先にこそ、成長曲線があるのだと思います。ともかく基本通り、目の前の業務にベストを尽くし、ひとつひとつの案件に対して丁寧に対応していく姿勢に違いを持たせる考えはありません。現場における「質とスピードの向上」という意識を根付かせ、すべての課員が各自、自分で描いた行動計画を具体的な行動として結果に結びつけるのが私の努めであることを、2010年は常に心掛けていきます。


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