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高効率システムにおけるもうひとつのポイントである給湯システムについても伺いました。給湯システムでは、業務部門(民生用部門)における給湯エネルギー消費は全体の16%を占めておりますが(出典:EDMCエネルギー・経済統計要覧2009年版),現在給湯器は,エネルギー消費効率が1.0未満と非常に効率が低い燃焼式給湯器が主流となっており,エネルギー消費効率の高い給湯器の普及が重要となっているそうです。
特に給湯消費量の多い業種である飲食店,福祉施設,ホテル,病院,フィットネスクラブなどでヒートポンプ給湯機の採用事例が増えており,省エネ効果だけでなくお得な料金メニューを併せて利用いただくことでランニングコストを大幅に削減できるため,高い評価をいただいているそうです。
ビルオーナー様に改修工事を提案する立場のPMにとって、テナントへのメリットとなるヒートポンプ技術は、地球温暖化対策にも効果があり、今後注目の商品であると思いました。
当社ではオフィスビルを取り巻く様々な企業や組織の取組をも把握し、理想のビル運営を実現するために有効に活用して参ります。