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改修ポイント 費用対効果の追求



予算を確保できたとして、何をすべきか?
日常の点検や、定期的な設備診断をもとに、何をしたら良いのか判断をする必要があります。
まず、どうしても避けられない故障による修理コスト実績を把握します。各々の設備の点検結果をもとに、今後の見込みも必要です。
更に、部品交換などのオーバーホールコストや、機器の入替コストなど、設備更新コストも把握します。
それらのバランスを見て、今何をすべきか、と、これから何をすべきか、を追求する必要があります。

私たちが常に意識しなければならないのは、

 どの箇所を対象にするのか?
 どのような効果を生むのか?
 どうやって費用対効果を高めるか?

ということだと思います。

今回お話ししたエレベーターの例でも同様ですが、オフィスビルのライフサイクルにおいて、改修のチャンスは極めて限られているので、その長期的な計画とバランスを保ちながら、日々の運営管理を行っていくことこそ、次世代へ向けたビル運営の体制だと思います。


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