コストパフォーマンスの高い空間1フロア1室、基準階の面積が約19坪。「お茶の水サニービル」は、そのスマートな外観に違わぬ小さめの規模の専用室で構成されています。小規模の専用室の場合、太陽光が空間により広く行き渡るという利点がありますが、「お茶の水サニービル」は二面採光で隣地がガソリンスタンドであるため、低層階でも十分にその利点が得られる空間となっています。
白を基調としたナチュラルな印象の専用室は、実質的には8名くらいが定員となるコンパクトなスペースですが、正方形に近い間取りですのでレイアウトパターンはさまざまです。設備仕様のグレードや管理体制などのスペック、あるいは立地条件を加味すれば、コストパフォーマンスの高い、競争力のあるオフィスビルと言い切れる「お茶の水サニービル」です。
専用室(1) 窓からの採光が室内全体に行き渡ります。
専用室(2) 白が基調のナチュラルさが空間の印象を高めています。
角面の窓 本郷二丁目交差点方向の視界に広がりをもたらしています。