敷地形状を生かした設計デザイン上空から見たビルの形状がT字型をしている「BR五反田」は、その敷地ならではの独特の設計デザインが特徴のオフィスビルです。山手通り沿いの正面側は、格調高い正統派オフィスビルの顔を一部だけ通りに覗かせた設計。円形自動ドアのエントランスと大理石張りの長いアプローチで、大切なゲスト、スタッフをお出迎えするフォーマルな空間となっています。反対側のビル北東面は上階に向かって階段状にセットバックしている個性的な外観デザインが特徴。五反田駅方面との動線を考慮し、ビルの東角には通用口に自動ドアが設置され、サブエントランスとして配備。2方向からの出入りがスムーズになっています。
正面エントランス ガラスの円形自動ドアが美しく映える、格調高いスペースです。
エントランスホール やわらかな照明に導かれるように、瀟洒な空間がエレベーターホールへ続いています。
ビル東角面からの外観 通用口を備えた一角。外壁が上階へ向けて段状になっており、爽快感のある印象です。