角地を活かした視認性の高い外観国道254号線、通称春日通り沿いに建つ「COI本郷ビル」は、角地の立地を最大限に活かした設計デザインで抜群の視認性を誇っています。象徴的なのは道路の角に面するビル北東面の形状。角が凹んだように内側にアールを描いた全面ガラスに、緑色のシャフトが縦縞を刻んだデザインは、約400m先の本郷三丁目の交差点からもすぐに目に飛び込んできます。通りに面したもうひとつのビルの角にはシースルーのエレベーターが設置され、同様にガラス面で緑の縦縞が施されています。落ち着いたグレーの壁面とのトータルバランスもよく、地域のランドマークと言えるほどの印象的な佇まいです。
館銘板 板面と社名を2つのシルバーで表した美しいデザイン。
ビル外観 角地に面したアール形のガラス面は、遠くからの視認性も抜群です。
エントランスホール 鏡面張りの壁や磨りガラスが広がりを演出し、清潔感も印象づけています。