敷地を機能的に活用するための配棟計画駅前から続く商業地域を少し入った場所に悠然と構える「わらび市川ビル」。窓面の多いタイル張りの瀟洒な外観が、オフィスビルの正統なイメージを醸し出しています。
エントランス前の敷地を広くとっているのが当ビルの特長で、アプローチの両側に駐車場と駐輪場が位置しています。アプローチ部分はエントランス付近まで車が進入可能ですので、荷物の搬入・搬出がスムーズです。周辺地域でも商店街沿いの建物では実現性の低い敷地の有効活用がポイントのひとつです。
エントランスホールは白を基調とし、石張りの壁面が生み出す繊細なディティールと天井のダウンライトによって、落ち着きと気品を感じるシックな印象になっています。
ビル外観 正統派のオフィスビルと呼ぶにふさわしい外観です。
ビル前のアプローチスペース 地域特性を配慮したスペース。入口の目の前まで車で入ることができます。
エントランスホール 入口からまっすぐ伸びた、落ち着きのある上品な空間です。