リニューアルで洗練されたビルの顔に2006年、キーテナントが退去し全室空室となったことを契機に、「FBR三田ビル」は大規模なリニューアルを図りました。ビルの顔であるエントランスでは、丸みを帯びていたアプローチの庇を直線的な形状に変化させ、常にシャープなイメージを持ち続けられるスタイルとしました。
エントランスホールは空間を整理し、石張りの質感を活かすスタイルに一新。さらに天井の照明効果を高め、洗練されたオフィスビルの印象をつくっています。
エントランスのアプローチ リニューアルによりシャープな表情を演出しました。
エレベーターホール 空間の品格を高めるリニューアルを施しています。
2基のエレベーターと幅のある階段を設け、ホールの混雑にも配慮しています。