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Qコミュニケーションを取る上で、重要なことは何だと考えていますか。
A課長
結果的にポジティブであることだと思います。業務上での案件について、議論をすると色々な意見が出ますし、私が言ったことを否定される場合もあります。それは意見としてあって然るべきですが、そこが着地点ではない訳ですよね。そこから最善の方策を考えて、ポジティブに、相乗的に、もっと次元の高いコミュニケーションが恒常的にできるようにしたいと思っています。
B課長
結果的にポジティブというのは、僕もその通りです。例えばメンバーとミーティングをした時、それを終える時のメンバーの気持ちがどうなのかが重要で、感じるもの、考えるものがなければお互いのためにならないと思うので、それを意識したコミュニケーションを心掛けています。
C課長
私もそこはだいぶ気を遣います。先ほども話しましたが、メンバーの構成が多彩なので、個々のコミュニケーションと全員でのコミュニケーションでの違いもあります。チームの和を乱すことはなく、常に前向きのベクトルをもてるように配慮しながらコミュニケートしています。
Q意思疎通のためのコミュニケーションには、3人それぞれお持ちだった意図が必要ですよね。3人のお考えをうかがって、何のために必要なのかという意図があって行うことがコミュニケーションなのかなと感じたのですが。
A課長
極論を言えば無駄なコミュニケーションは存在しないと思うのですが、例えば笑い話に相手が笑ってくれなかったら、それはコミュニケーションとして成立していませんね。
意図があって行ったコミュニケーションでも、相手にただ投げっぱなしで伝えることを目的とするのではなく、何故その話が今必要なのか、その源となる理由は何処にあるのか、など更に深い理解を促すことができるコミュニケーションが、チームメンバーにもリーダーシップにも大切だと思います。