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実は、営繕スタッフは比較的年齢層が高いです。無論、業務スキルはしっかりしており、健康上の問題もなければ、会社組織上、ひとつのキャリアパスと考えています。
60歳からの再雇用など、少子高齢化時代と言われるなか、労働環境も変化しておりますが、ワークシェアリングという言葉もあります。そういう意味で、プロパティマネジメントの現場において、様々な業務をアウトソースすることが、生産性を高めるための工夫となりますが、営繕業務はその対象として、適切だと考えております。
また、組織の安定化には、ある程度、メンバーの年齢層に幅があった方が良いと思います。例えば、新卒で社会人になったばかりの新米プロパティマネージャーにとって、営繕スタッフとのコミュニケーションは、取引先の同世代の方々とのコミュニケーションスキルを身に付けるうえでも有効だと感じることがあります。
例えば、20代のスタッフが一致団結した組織が生み出すパワーは、強烈な生産性を生み出すのに、極めて有効だと思います。当社では、プロパティマネジメントチームをそのような組織にしたいと考えていますが、会社全体組織という観点から見ると、若さと安定の両方を兼ね備えることが、質の高いサービスを迅速に提供するため必要なことだと思います。