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営繕チーム―1―


今年は、前半は原油高など物価上昇、後半は金融危機など景気後退と、色々と懸念される問題があります。当社では、様々な分野におけるコストアップが続いていることを実感しております。サービス業であるプロパティマネジメントの現場では、モノのコストアップより、ヒトのコストアップの方が、業務に与えるインパクトは大きくなっていますが、目に見えるものだけでなく、見えづらいものもあり、これらコストアップに対するコントロールの必要性を常に痛感しています。

日本では、サービス業の生産性が高まらないことが問題とされています。プロパティマネジメントの現場においても、生産性の向上がなければ、事業拡大を見込むことができず、サービスの品質が劣化するという悪循環に陥る懸念があります。生産性の拡大というとき、収入を増加させる取組が重要であることは、これまで述べてきていますが、もう一方では費用を効率的にコントロールする取組も欠かすことはできません。

当社では、プロパティマネジメントの現場において、営繕チームが活躍しております。今回は、当社がどんな目的で営繕チームを組織化しており、そして、今後、どのように営繕チームを運営していけば、プロパティマネジメントの現場における生産性の向上につながるのかについて、考えてみたいと思います。


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