環境の変化として、上期は当課に新しくスタッフが2名加わりました。それは私にとっては立場の変化であり、必然的に職務のルーティンを教えながら、具体的な業務活動を指示するという新たな業務を自分の義務として科す機会になりました。
人に教えたり指示をしたりするときには、当然教える側がその事柄についてしっかり理解していなければなりません。しかし実際にその場面に直面すると、きちんと理解したつもりでいたことが、よくよく論理をつきつめていくと、確認が必要だと気づくことがありました。そのような場合、知識の充足の為に書庫に籠ったり、あるいは昔の資料や議事録などの根拠書類を探して事実を突き止めながら、より本質を理解することに努めるようになりました。
単に知識として習得するよりも、人に教える、指示するためにという観点で物事を捉えるほうが、おそらく自分自身のためにも大事なのだということを、立場の変化で学んだように思います。