コミュニケーションの機会を設けることは、チーム内の現状把握と情報共有の他に、各自の自発性、プレゼン能力などパーソナルスキルを養うことも目的となっていますが、そんな土壌が定着してきて、新しい3課のカタチがだんだん現れてきたように感じています。
例えばあるスタッフに疑問が生じた時に、これまでなら質問の矛先が私だけに向けられていたものが、チームメンバー同士で解決するためのコミュニケーションを行う頻度が非常に多くなりました。このように、新しいメンバーが増えたチーム内での協調性と自主性に関しては成果が現れていると思います。縦と横の連携の強さがチームワークを形成すると思いますので、今後も改善を加えながら続けていきます。
そしてチーム全体のレベルアップに欠かせないのが、高い意識の共有です。今の仕事を通じた自分自身の理想像だったり、進みたいポジションだったり、チーム全員がその具体的な目標を掲げられるようにすることが今後の私の目標のひとつでもあります。